

逗子市ホームページに掲載
逗子フェアトレードタウンの会は、地域の有志による勉強会として、約5年前にスタートしました。 行政や、商工者、他の市民グループなどと広くつながりながら、世界とつながるフェアトレードの輪を まちぐるみで広めようと取り組み、このほど市長が行政として推進すると宣言するまでに前進して、 国内で3番目のフェアトレードタウンになるべく審査中です。 でも、フェアトレード?、フェアトレードタウンってなに?、逗子とどう関わりがあるの?などお思いの方も まだまだ多いと思います。市の公式ホームページでも確認できますので、ぜひご参照ください。 http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/simin/kokusai/fairtradetown.html
※こちらはイメージ画像です。


フェアトレードタウンへの思いを再確認
逗子のフェアトレードタウン認定に向けて、 2月に開催された国際文化フォーラム2016「世界とつながる多文化のまちづくり」の パネルトーク「フェアトレードを通したまちづくり」での発言を要約してまとめました。 「逗子フェアトレードタウンの会」を率いる長坂代表理事の思い、 平井市長の思いなどたくさん詰まっています。 是非ご一読ください。


2016年度総会を開催
6月18日に逗子フェアトレードタウンの会、2016年度総会が シネマ・アミーゴにて開催されました。 今年度は、いよいよフェアトレードタウン認定に向けて動き出す大事な年となります。
と同時にまだまだ知らない市民の皆さんのほうが多いため、小さな街ならではの工夫で、 より多くのサポーター理解者を増やしていくことで決意を新たにしました。 連続講座の講座生もたくさん参加いただき、会員オブザーバー含め20名ほどが、 アミーゴキッチンの美味しい野菜料理を楽しみながら、 それぞれのフェアトレードやタウンに対する思いを共有しました。 こんな場があちこちにできて、世界のこと、他者のことを想いあう優しいまちに 逗子がなったらステキだと思いませんか☆