逗子が熱い!市長からもアイデア続々
5月13日(土)は世界フェアトレードデー。
フェアトレードを通じて世界の事に思いを馳せてみませんか? ということで、逗子市主催のまちづくりトーク「世界のために逗子市民にできること」がこの日に開かれました。
雨にも関わらず、中学生からシニアの方まで、商工会や福祉作業所など、市内外のたくさんの方が集い、
私達が大好きなチョコレート🍫の原料カカオがどう作られているかを映像で見ながら、
児童労働に加担しないチョコレートを美味しく食べるために、何ができるかについて
市長や市のスタッフもふくめ、熱く話し合いました。
☆パッケージも大事よね〜... ☆生産者が教育を受ける事も大事だけど、わたしらの消費者教育も大事だ。 ☆逗子駅の案内看板をフェアトレードチョコ柄にしたら? ☆車内アナウンスを「次は〜フェアトレードタウン逗子〜♬」に変えちゃおう! ☆国の予算をとってきてはどうか
☆生産地と姉妹都市になろう etc
様々な世代と背景の参加者の皆さんから、本当にたくさんのバラエティ豊かな意見が出てきました。
これこそまちぐるみでフェアトレードに取り組むフェアトレードタウンの醍醐味だと実感しました。
市長みずからもアイデアがたくさん出ました✨ 市長と市民協働課の皆さん実現を期待しています💕
市民と市と一緒になってフェアトレードタウン逗子をこれからも盛り上げていけそうな素敵な雰囲気の週末でした。