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逗子ユース、えひめの高校生と交流

四国の愛媛県から3月25日(土)、高校生ら5人が逗子を訪問してくれ、市内各所を案内して市長と会い、逗子の「フェアトレードユースプログラム(FTYP)」メンバーとも交流しました。

愛媛県立今治西高校などの皆さんで、フェアトレードを普及しようと先週つくったばかりの若者グループ「わくわくユース」の結成記念で「逗子に行こう!」と突然、盛り上がったそうです。横浜でのアフリカンフェスティバル見学も兼ねてるとか。

当会代表の長坂が、今治市で「持続可能な開発のための教育フォーラム」に出席したときに告げられたそうで、急きょスケジュールを調整。フェアトレード&オーガニックカフェ「@MARE(アマーレ)」をはじめ、フェアトレードも扱うオーガニック食材店「陰陽洞」、市役所などを訪問しました。また、ちょうど開催中だった市民による「逗子トモイクフェスティバル」でアマーレが出店していて、お手伝いで来ていたFTYPメンバーとも交流、とても盛り上がっていました。

今治市のフォーラムは高校生を中心に60~70名もが参加し、同市を日本で4番目のフェアトレードタウンにしたいと発表するなど、圧倒されるようなユースパワーであふれていたそうです。

FTYPの高校生・大学生も、10代ならではの視点からフェアトレードを推進するための団体ASHA(サンスクリット語で希望という意味)として活動していますが、「同年代との交流はあまりなく、多くの刺激や学びがありました!!」とASHAツイッターで投稿していました。画像キャプチャしてシェアさせてもらいますね。

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